3月1日に郡山市自治会連合会役員による市内視察研修を実施しました。
研修では、午前中に安積歴史博物館の昔の教室を復元した「復元教室」で、市の職員を講師をお招きし、日本遺産に認定された『猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー 未来を拓いた「一本の水路」』について
世界遺産と日本遺産との違いや認定までの流れなどについて学びました。
また、昼食には郡山の名物である鯉を使用した「安積開拓丼」を、大槻町の正月荘でいただきました。
午後には昨年開所した「ふくしま医療機器開発支援センター」を訪問し、職員から施設の概要について説明を受け、設備等を視察しました。
各役員が市の新たな施策や市内の新たな施設について学び、今後の町内会活動に活かしていく上で、有意義な研修となりました。