活動状況

普門寺坦町内会では、関係団体と協力し、廃屋に「立入禁止」の看板の設置を働きかけました。

 【町内会活動紹介 大槻町普門寺坦町内会( 会長 関本賢治)

 

 普門寺坦町内に建つ、空き家で朽ちてきたアパ-トは、外廊下で雨を凌げる上、窓が破れて侵入も容易な為、「たまり場」等の危惧がありました。

 

 そこで町内会で、交番に不定期の防犯パトロ-ルをお願いしたところ、「立入禁止」看板設置の助言があったため、かつて管理を受託していた不動産会社を訪ね、町内会と連携して所有者へ看板設置等の適切な管理要請することとし、5月に書留で依頼しました。

 

 また郡山市担当部署からも雑草繁茂による土地等を含む適正な管理を依頼してもらい、10月に写真のように訴求効果に優れた2枚の看板を建屋に設置の上、破れた窓をベニヤ板で覆ってもらいました。

 

 これにより防犯・防災対策が大きく前進しましたが、これは 警察、不動産会社、行政と連携して取り組んだ結果です。

 

 

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2015/10/29   hk-jic