郡山中央町内会連合会では、1月25日、組織部会の事業として、今年度就任1年目の町内会長を対象に、「第2回新任町内会長座談会」を開催しました。
座談会には、13名の新任町内会長が出席し、およそ1年間、会長職を務めて経験してきたことなど、連合会の役員と意見を交換しました。
会議では、ごみ問題や町内会の組織率の低下などが共通の課題となっているものの、助け合いの精神により地域づくりを行う町内会の活動の重要性は、今後も変わらないことなどを確認しあいました。
また、本会の会長でもある鈴木会長も出席し、自らの町内会長としての経験のみならず、全国の会長として高めた見聞から、アドバイスを送りました。
なお、会議では、仙台市の取り組みを参考に作成した集合住宅を対象とした「町内会加入設立のお願い.pdf」及び沖縄県の取り組みを参考に作成した「町内会引継ぎ書作成例.docx」も配布されました。