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郡山市認知症高齢者SOS見守りネットワークとは、市内の団体・事業所など地域の関係機関が、日常生活や業務の中でさりげなく地域での見守りにつながる活動を行うことにより、高齢者の異変の早期発見・早期対応に向けた連絡体制をつくるとともに、認知症高齢者が行方不明になった時に、すみやかに発見保護する仕組みをいい、郡山市自治会連合会も協力団体として「郡山市認知症高齢者SOS見守りネットワーク連絡会」に加入しております。
行方不明者が発生し、その情報が当会に届いた際には、役員の方やウェブサイトの「新着情報」 を通して、関係者の皆様にお伝えしておりますので、各町内会長の皆様におかれましては、当該情報が届いた際には、回覧等による各会員への情報伝達を速やかに行い、行方不明者の早期発見に御協力いただきますようお願いします。
平成29年2月1日に、郡山市自治会連合会専門部会及び役員会を開催しました。
専門部会では、総務部会、組織部会、防災部会に分かれ、会報の作成やマンション管理組合との意見交換会の開催、郡山市自主防災会との連携の強化について話し合いました。
また、その後に開催された役員会において、各専門部会で協議した内容を報告し、関係事業の執行について承認を受けました。
さらに役員会において、ライオンズクラブ国際協会332-D地区アラート委員長である橋本正喜氏に、災害時の支援物資の配布等について郡山市自治会連合会との協力体制の構築について説明いただき、今後連携していくことを確認しました。、
役員会終了後には、品川市長をお招きして新年会が開催され、参加者が交流を深めました。
郡山中央町内会連合会では、1月25日、組織部会の事業として、今年度就任1年目の町内会長を対象に、「第2回新任町内会長座談会」を開催しました。
座談会には、13名の新任町内会長が出席し、およそ1年間、会長職を務めて経験してきたことなど、連合会の役員と意見を交換しました。
会議では、ごみ問題や町内会の組織率の低下などが共通の課題となっているものの、助け合いの精神により地域づくりを行う町内会の活動の重要性は、今後も変わらないことなどを確認しあいました。
また、本会の会長でもある鈴木会長も出席し、自らの町内会長としての経験のみならず、全国の会長として高めた見聞から、アドバイスを送りました。
なお、会議では、仙台市の取り組みを参考に作成した集合住宅を対象とした「町内会加入設立のお願い.pdf」及び沖縄県の取り組みを参考に作成した「町内会引継ぎ書作成例.docx」も配布されました。
平成28年11月12日から13日にかけて、西田町の西田公民館で町内会が中心となり、町民文化祭が開催されました。
文化祭には多くの人が訪れ、2日間大いににぎわいました。
また、文化祭とあわせ献血も行われ、30人以上の多くの方々に御協力いただきました。
平成28年12月9日、郡山中央町内会連合会社会部会において、市役所市民安全課から職員を招き、セーフコミュニティについての勉強会を開催しました。
難しく考えられがちなセーフコミュニティですが、安全・安心を目指した取り組みは町内会活動にも通じるものがあります。
これまでのデータ分析や対策の検討を経て、今後、3月以降に具体的な取り組み内容が決まり始め、取り組みの実施、その取り組みの効果がどうであったか検証する作業へと進んでいきます。
その中で、取り組みの一部やアンケートの実施などにおいて町内会が関わることが考えられますが、「無理のない範囲での協力をお願いしたい。」とのことでした。
なお、市役所市民安全課セーフコミュニティ推進室においては、曜日・時間を問わず出前講座を受け付けているとのことですので、是非ご利用ください。(電話924-2151)
平成28年12月7日に、郡山市自治会連合会防災部会を開催しました。
防災部会は今年度新に立ち上げられた部会であり、初めてとなる今回の会議では
影山洋二部会長が中心となって次年度の事業計画や
大雪対策などについて協議を行いました。
平成28年10月8日に郡山市自治会連合会第1回総務部会を開催しました。
会議では松崎昭部会長が中心となり、今年度作成する会報の内容や、
合理的な会報の在り方などについて、踏み込んだ意見交換がなされました。