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平成29年7月6日に、郡山市総合福祉センターにて郡山市自治会連合会定期総会を開催しました。
平成28年度の事業報告及び決算報告、平成29年度の事業計画及び予算、役員改選、規程の改正などが協議されました。
総会に先立ち行われた町内会等功労者表彰式では、長年にわたり町内会活動に取り組み、町内会の発展に寄与された方々が表彰を受けられました。受賞者の皆さま誠におめでとうございます。
〈郡山市自治会連合会長表彰〉
・町内会等の長として通算7年以上在任し、その功績が顕著である方 9名
方八町第三町内会 渡邊 一雄 様
南静町内会 清野 仁 様
昭和町会 増子 文夫 様
桃見台町内会 糠澤 敏雄 様
中町町内会 根本 鎭郎 様
大一町内会 齋藤 淳宏 様
原田町自治会 横田 正吉 様
柴宮町内会 橋本 和榮 様
逢瀬町第6区 星 勇 様
・町内会等連合会組織の長として通算3年以上在任し、その功績が顕著である方 4名
希望ヶ丘方部町内会連合会 渡部 奎吾 様
針生地区町内会連合会 七海 正之 様
桃見台方部町内会連合会 坂本 大 様
小泉地区連合会 村越 太征雄 様
〈郡山市長感謝状贈呈〉
・町内会等の長として通算10年以上在任し、その功績が顕著である方 5名
名倉町内会 久保田 豊實 様
久留米第一町会 遠藤 芳和 様
桑野一町内会 井澤 朋子 様
久保田南田町内会 國分 憲一 様
熱海町内会 遠藤 洋祐 様
・町内会等連合会組織の長として通算4年以上在任し、その功績が顕著である方 2名
開成地区町内会連合会 酒井 博之 様
小泉地連合会 村越 太征雄 様
郡山中央町内会連合会では、組織部会の活動の一環として、6月29日(木)、ミューカルがくと館において、平成29年度第1回新任町内会長研修会を開催しました。
郡山中央町内会連合会においては、加盟317町内会のうち、今年度は102の町内会で会長が変更となり、この度の研修会には、午後1時30分から行われた第1部には25名、午後6時から行われた第2部には16名の新任町内会長の出席がありました。
研修会は、新任町内会長と郡山中央町内会連合会役員との意見交換という形で行われ、ごみ問題や未加入者対策、役員の選出方法や会長の負担軽減策など多くの町内会が共通して抱える悩み・課題等について、多様な意見が出されました。
参加者からは、「同じような悩みを抱えている町内会が多く、問題を共有できて良かった」、「他の町内会や先輩会長の取り組みが参考になった」などの声の一方で、「発言する人が偏り、出席者全員が発言できなかった」、「ごみ問題など特定の話題に集中し、同じ話の繰り返しや不平不満をぶつけるだけの意見交換になってしまっていた」、「新任町内会長としての心構えや知っておくべきことなどをもっと学びたかった」などの課題を挙げる声もありました。
開成地区では、平成29年7月30日(日)に少年少女球技大会(ドッジボール大会)の開催を予定しており、開成地区町内会連合会(会長:酒井博之さん)もこの大会に共催しております。
町内会は、このように地域の子どもたちの連帯感醸成や健全育成にも重要な役割を担っており、老若男女を問わず、楽しく暮らせる地域づくりを目指しています。
郡山中央町内会連合会では、平成29年6月22日(木)に、中央公民館多目的ホールにおいて、平成29年度定期総会を開催しました。
総会には、220名を超える出席者が参加し、平成28年度の事業報告及び決算報告、平成29年度の事業計画及び予算、役員改選等が協議されました。
総会に先立ち行われた町内会活動功労者表彰式においては、長年にわたり町内会活動に貢献された50名の方々が表彰を受けられました。
平成29年6月6日に、第1回郡山市自治会連合会役員会を開催しました。
役員会では、定期総会に提出する議案について承認を受けました。
また、郡山市自治会連合会表彰者を決定しました。表彰式は、郡山市自治会連合会定期総会の席上で行います。
郡山中央町内会連合会では、組織部会の活動の一環として、平成29年3月14日、福島県ハトマーク会館を訪れ、公益社団法人福島県宅地建物取引業協会郡山支部の役員の皆様と懇談会を行いました。
懇談の中で、より良い地域づくりのために、町内会と宅建協会の皆様との連携を一層深め、町内会加入促進に互いに取り組むことを確認しました。
また、宅建協会に加盟の店舗に、本連合会で作成している町内会加入促進チラシ.pdfの設置のご協力をいただけることにもなりました。
3月8日に、 マンション等集合住宅に対する有効な加入促進活動を研究するため、ライオンズマンション開成の管理組合の理事の皆様と町内会に対する考え方や活動について意見交換を行いました。
懇談会では、「マンションの住民は個人生活を重視する傾向が強いため、町内会に加入することで役員等の負担が増えることを気にしている。」や「若者は生活をするため、仕事をするので忙しい。町内会活動は、退職した方などが中心となってやらないと動いていかない。無理やり若者に押し付けるような形をとると、逆に町内会離れが進むのではないか。」、さらに、「マンションの管理組合としても災害時の協力や人々の集いの場などで町内会の重要性は理解しているが、活動の負担と効果の調整が難しい。」等の画期的な意見が出されました。
懇談会の意見は、今後の町内会加入促進活動に活かしていきます。
郡山中央町内会連合会では、会の活動状況を発信するため、所属する町内会長あてに、年に複数回ミニ会報を発行しています。
このたび、今年度の第2号が発行されましたので、以下に掲載いたします。
3月1日に郡山市自治会連合会役員による市内視察研修を実施しました。
研修では、午前中に安積歴史博物館の昔の教室を復元した「復元教室」で、市の職員を講師をお招きし、日本遺産に認定された『猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー 未来を拓いた「一本の水路」』について
世界遺産と日本遺産との違いや認定までの流れなどについて学びました。
また、昼食には郡山の名物である鯉を使用した「安積開拓丼」を、大槻町の正月荘でいただきました。
午後には昨年開所した「ふくしま医療機器開発支援センター」を訪問し、職員から施設の概要について説明を受け、設備等を視察しました。
各役員が市の新たな施策や市内の新たな施設について学び、今後の町内会活動に活かしていく上で、有意義な研修となりました。