平成29年度第1回郡山市自治会連合会役員会を開催しました
平成29年6月6日に、第1回郡山市自治会連合会役員会を開催しました。
役員会では、定期総会に提出する議案について承認を受けました。
また、郡山市自治会連合会表彰者を決定しました。表彰式は、郡山市自治会連合会定期総会の席上で行います。
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平成29年6月6日に、第1回郡山市自治会連合会役員会を開催しました。
役員会では、定期総会に提出する議案について承認を受けました。
また、郡山市自治会連合会表彰者を決定しました。表彰式は、郡山市自治会連合会定期総会の席上で行います。
郡山中央町内会連合会では、組織部会の活動の一環として、平成29年3月14日、福島県ハトマーク会館を訪れ、公益社団法人福島県宅地建物取引業協会郡山支部の役員の皆様と懇談会を行いました。
懇談の中で、より良い地域づくりのために、町内会と宅建協会の皆様との連携を一層深め、町内会加入促進に互いに取り組むことを確認しました。
また、宅建協会に加盟の店舗に、本連合会で作成している町内会加入促進チラシ.pdfの設置のご協力をいただけることにもなりました。
3月8日に、 マンション等集合住宅に対する有効な加入促進活動を研究するため、ライオンズマンション開成の管理組合の理事の皆様と町内会に対する考え方や活動について意見交換を行いました。
懇談会では、「マンションの住民は個人生活を重視する傾向が強いため、町内会に加入することで役員等の負担が増えることを気にしている。」や「若者は生活をするため、仕事をするので忙しい。町内会活動は、退職した方などが中心となってやらないと動いていかない。無理やり若者に押し付けるような形をとると、逆に町内会離れが進むのではないか。」、さらに、「マンションの管理組合としても災害時の協力や人々の集いの場などで町内会の重要性は理解しているが、活動の負担と効果の調整が難しい。」等の画期的な意見が出されました。
懇談会の意見は、今後の町内会加入促進活動に活かしていきます。
郡山中央町内会連合会では、会の活動状況を発信するため、所属する町内会長あてに、年に複数回ミニ会報を発行しています。
このたび、今年度の第2号が発行されましたので、以下に掲載いたします。
3月1日に郡山市自治会連合会役員による市内視察研修を実施しました。
研修では、午前中に安積歴史博物館の昔の教室を復元した「復元教室」で、市の職員を講師をお招きし、日本遺産に認定された『猪苗代湖・安積疏水・安積開拓を結ぶストーリー 未来を拓いた「一本の水路」』について
世界遺産と日本遺産との違いや認定までの流れなどについて学びました。
また、昼食には郡山の名物である鯉を使用した「安積開拓丼」を、大槻町の正月荘でいただきました。
午後には昨年開所した「ふくしま医療機器開発支援センター」を訪問し、職員から施設の概要について説明を受け、設備等を視察しました。
各役員が市の新たな施策や市内の新たな施設について学び、今後の町内会活動に活かしていく上で、有意義な研修となりました。
郡山市認知症高齢者SOS見守りネットワークとは、市内の団体・事業所など地域の関係機関が、日常生活や業務の中でさりげなく地域での見守りにつながる活動を行うことにより、高齢者の異変の早期発見・早期対応に向けた連絡体制をつくるとともに、認知症高齢者が行方不明になった時に、すみやかに発見保護する仕組みをいい、郡山市自治会連合会も協力団体として「郡山市認知症高齢者SOS見守りネットワーク連絡会」に加入しております。
行方不明者が発生し、その情報が当会に届いた際には、役員の方やウェブサイトの「新着情報」 を通して、関係者の皆様にお伝えしておりますので、各町内会長の皆様におかれましては、当該情報が届いた際には、回覧等による各会員への情報伝達を速やかに行い、行方不明者の早期発見に御協力いただきますようお願いします。
平成29年2月1日に、郡山市自治会連合会専門部会及び役員会を開催しました。
専門部会では、総務部会、組織部会、防災部会に分かれ、会報の作成やマンション管理組合との意見交換会の開催、郡山市自主防災会との連携の強化について話し合いました。
また、その後に開催された役員会において、各専門部会で協議した内容を報告し、関係事業の執行について承認を受けました。
さらに役員会において、ライオンズクラブ国際協会332-D地区アラート委員長である橋本正喜氏に、災害時の支援物資の配布等について郡山市自治会連合会との協力体制の構築について説明いただき、今後連携していくことを確認しました。、
役員会終了後には、品川市長をお招きして新年会が開催され、参加者が交流を深めました。
郡山中央町内会連合会では、1月25日、組織部会の事業として、今年度就任1年目の町内会長を対象に、「第2回新任町内会長座談会」を開催しました。
座談会には、13名の新任町内会長が出席し、およそ1年間、会長職を務めて経験してきたことなど、連合会の役員と意見を交換しました。
会議では、ごみ問題や町内会の組織率の低下などが共通の課題となっているものの、助け合いの精神により地域づくりを行う町内会の活動の重要性は、今後も変わらないことなどを確認しあいました。
また、本会の会長でもある鈴木会長も出席し、自らの町内会長としての経験のみならず、全国の会長として高めた見聞から、アドバイスを送りました。
なお、会議では、仙台市の取り組みを参考に作成した集合住宅を対象とした「町内会加入設立のお願い.pdf」及び沖縄県の取り組みを参考に作成した「町内会引継ぎ書作成例.docx」も配布されました。